<厚木シビックウインドシンフォニー>

 2012年4月萩原彰哉の発案のもと、クラリネット奏者の海老澤栄美と共に、小鮎中学校卒業生を元とした過去に関わった生徒や厚木市にゆかりのある人達により、厚木シビックウインドシンフォニーが誕生しました。吹奏楽における新しいサウンドスタイル、高度な音楽表現やオーケストラを意識したシンフォニックなサウンドを求め活動しています。

2014年より吹奏楽コンクールに出場し、4度にわたり東関東大会出場。アンサンブルコンテストにおいては東関東大会に5度の推薦をいただき、金賞を受賞。これまでの功績から、厚木市より一般表彰を賜りました。

年に1度の定期公演では素晴らしいソリストをお迎えし共演しております。(ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番<南雲竜太郎>アルチュニアン/トランペット協奏曲<壽山忠身>ダール/サクソフォン協奏曲〈松原孝政〉スパーク/クラリネット協奏曲<海老澤栄美>ヨハン・デ・メイ/Tボーンコンチェルト<鹿野鉄郎>尾高尚忠/フルート協奏曲<神田勇哉>